2013-04-11 第183回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
発展途上国の中から、近隣のところから、とりあえず、今のところの状況をそう大きく批判するという話は、私の聞く範囲ではそう聞いておりませんけれども、ただ、こうした状況を、別に日本とは限りませんけれども、例えばブラジルあたりの方が、カレンシーウオー、通貨戦争であるというような議論がこれまでございましたので、今後、そういうような誤解を避けるようなことは当然日本もしていかないといけないのではないかなと思う次第
発展途上国の中から、近隣のところから、とりあえず、今のところの状況をそう大きく批判するという話は、私の聞く範囲ではそう聞いておりませんけれども、ただ、こうした状況を、別に日本とは限りませんけれども、例えばブラジルあたりの方が、カレンシーウオー、通貨戦争であるというような議論がこれまでございましたので、今後、そういうような誤解を避けるようなことは当然日本もしていかないといけないのではないかなと思う次第
○麻生国務大臣 現場で全部調べているわけじゃないので何とも言えませんけれども、違法と言われるものが、少なくとも、ブラジルあたりで大体毎年四国分ぐらい減っているとか、インドネシアで大体関東平野分ぐらい減っている、先ほどの科技庁のサテライトの話ですけれども、そういうのを見ているとという話をしていると、結論は、炭酸ガスから酸素にまた循環させているという機能が落ちている。
大体、相伴って財政危機の問題と景気の深刻な問題、これは先進国かブラジルあたりを含めて日本だけですから、そうなりますと、言葉でぶつかっている問題ではないんだというふうな気がいたします。
つまり、日本とかドイツが常任理事国になりますと、また、例えばブラジルあたりがなりますと、ドイツがなることに対しては南のイタリアが、自分はドイツほどではないにしろフランスとかイギリスの国連分担金とほぼ同じだ、開発とか平和のために同じような努力を自分も払っておるんだというイタリアのドイツに対するやっかみがあります。
それから、地域でいいますと、ブラジルあたりでは都市と農村との格差というのが中進国であるにもかかわらず極めて大きな格差が出てくるといったようなことがございまして、そういう視点から見ていくと、我々のカントリー・アシスタンス・ストラテジーをつくるときにも非常に参考になるのではないかなという意味で極めて重要視しているということでございます。
先生御指摘のエタノールにつきましては、例えばブラジルあたりでこれは車に相当使われております。ただ、これは豊富な余剰農産物、具体的に言いますと、サトウキビがかなり豊富にございまして、それをエチルアルコールにし、車に使っておるということでございます。
例えば、我々がブラジルあたりに行くと、ブラジルの県民の会などが我々を招待してレセプションをやってくれる、こういうのに何の抵抗もなく私たちは応じて行くわけですが、私は、これは日本だけでなく世界共通の問題だと思うのです。
もっとも短期資金の借りかえということですから、これは一定の期間内に八割の債権の回収は確実であるという前提条件があって短期資金の借りかえで補てんがなされているようでありますが、しかし今申し上げたブラジルあたりの累積債務の利子の不払い宣言というようなことが、他の累積債務国に影響してくるのではないかと憂慮しております。
それからまた、あわせて外務省にお聞きしたいのは、どうも聞き取りにくいというので調べてみると、中継基地が何か日本は二つほどしかなくて、ですから地球の裏側の、まあ向こうから言えば日本が裏側ですけれども、ブラジルあたりではどうにも聞こうにもなかなか聞きにくい、というよりも聞けないというふうな状況もあると、こう聞いているんですけれども、そんなものは本当はODAの予算等で中継基地をもっとふやしてやっていけるんじゃないかと
というのは、すべて加工組み立て型の日本の得意とする工業にしましても、やはり資源がないんですから、土地は限られているんですから、どこかに土地を、例えばブラジルあたり買い込むとか何とかということであれば別ですが、これはなかなか日本に基礎的なものがないから、いきなりそういうふうに転換するとこれは容易じゃない、こういうふうに私は見ているんですが、その辺の兼ね合いをどうしていくかということです。
それは熱帯植物だけじゃなくして、他の植物についても同様であるというわけですが、ところが、一方では国際的な視野から見た場合に、植物遺伝資源を国外に持ち出すことを制限するという植物遺伝資源の分野におけるナショナリズムと申しますか、こういった物の考え方に立ってブラジルあたりではそのような方向に行きつつあるということを聞いておるわけです。
最近では台湾、韓国、ブラジルあたりの製品は国内品とほとんど変わりがないとさえ言われています。また、段ボール原紙でも、積み重ねるとつぶれやすいとか、あるいは表面が粗いとか、こんなふうに言われてきましたけれども、これまた最近では国内品と遜色がない、このようにも言われてきております。したがって、輸入品は価格の安さと相まって、非常に魅力のある商品になってきていることも事実である。
現に先ほども申し上げましたように、ブラジルあたりでは両親が日本国籍を持っておる方あるいは父親が日本人であるという場合の子供さんについても留保届を出される、したがって事実上は出生届を出されるという方は三分の一程度だというふうにも聞いております。
ちなみにブラジルあたりの在外公館のお話伺いますと、出生によって日本国籍をも取得するのだけれども、ブラジルで生まれたということによってブラジル国籍も取得するわけでございますが、そういう方々の三分の一程度が留保届を出されるのではないかというふうなことを言っておられるわけであります。
アメリカだけじゃなくて、ブラジルあたりもたくさんの民族が住んでいる国ですけれども、その辺どうなっているのか、お聞かせいただきたいのと、また、そういう人種差とか食生活の違いのために、いままで日本に申請したくともできなかったというような具体的な例があればお聞かせいただきたいと思います。
それと、石油と関係ないブラジルあたりでも、ほかの国も含めて日本もまた債権国としての問題がある。あるいは一時オイルダラーと言われたものが世界にそれぞれ活用されているものが、日本でも証券その他ある。それが今度転移といいますか、バックといいますか、流動といいますか、そのような流れが世界の金融市場にどのような影響を与えるか。
それでは、通産省、いまいろんなことをしなければならないということでございますけれども、すでにブラジルあたりではサトウキビによって製造されたアルコールがガソリンに混入をされ自動車を走らしておるといったような現象があるわけでございますけれども、こういったことがわが国において行われるのはいつだというような見通しでございますか。
○中尾辰義君 それから、武田参考人にバイオマスエネルギーの件で二つだけお伺いしますが、先ほどもお話がございましたが、バイオマスで現在最も有望なのは自動車用アルコール燃料、これはブラジルあたりもかなり進んでおるようでございます。
特にアルコール分野については、ブラジルあたりを中心にかなり進んでいるだろうと思うし、アルコールの利用方法についても、ブラジルでもやっているし、アメリカあたりもNASAなんかを中心にしてずいぶんやっているようでありますが、こういった経験をかなりくみ取ることができるのじゃないかと思います。
ぼくは一つの例として挙げただけでありまして、ブラジルあたりを考えてみても、ウジミナスの製鉄所あるいは造船所、あるいはチリのサンチアゴを中心として考えた場合には、北部は鉱業地帯、南部は農業地帯、しかも人口は非常に少ない、労働人口が。加えて、やはり日本の企業の進出を求めている。と同時に、それに伴う従業員も必要になってくる、そういう多面的にいろんなことがいま考えられるとぼくは思うんですね。
それは人種差別がない、国土が大きい、しかも対日の感情が非常にいいという国々でありますから、たとえば民間の力もかり、国の力も出しながら協力をして、ブラジルあたりに日本の総合大学でもつくって、そして現地の人たちも勉強をしていただくと同時に、日本からも若い意欲のある人たちがそこに働いて、そしてそこのブラジルの大学を卒業すると日本のそれぞれの現地の企業も優先的に採用するとか、そういう積極的で将来の展望を持った